フィラリアの薬は成虫にも効果があるの?

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フィラリアの薬は成虫にも効果があるの?

飼い主さんが「フィラリアの薬」と聞いてイメージするのは、愛犬に食べさせるおやつ型のお薬か、首の後ろの皮膚につけるお薬ではないでしょうか。実はこれらのお薬、フィラリアの幼虫には効果てきめんなのですが、成虫に対しては即効性がありません。
そんなフィラリア成虫の怖さと、治療法について調べてみました。

フィラリアの成虫って何が怖いの?

フィラリアの成虫は細長いそうめん状の姿をしており、オスでおよそ17cm・メスでおよそ28cmの長さにまで成長します。イヌ科動物の心臓や肺動脈に寄生し、オスとメスが揃うと多数の幼虫を血液中へ放出し始めます。成虫の寿命は3~5年です。
成虫の寄生が長期にわたると循環器系などの臓器に影響を及ぼし、咳や運動障害、多臓器不全や腹水など多様な障害を引き起こします。
また、寄生数が多数になると、太い血管に虫が詰まって血流を阻害してしまい、血尿が出たり、最悪の場合は突然死に至ったりする場合もあります。しかも、すでに寄生している成虫を薬で駆除した場合にも、死んだ虫が太い血管に詰まって同様の症状を引き起こす可能性があるため、駆除にさえもリスクを伴う厄介な虫なのです。

すでにフィラリア成虫に感染していたらどうすればいいの?

フィラリアは、「日本の大半の地域では、3年間フィラリア対策をしなかった場合90%の犬が成虫に感染する」というくらいポピュラーな寄生虫です。ちなみに、ごくまれにですが猫に感染した例も報告されています。
ですので、もし愛犬が元野良だとか、室内飼いでもフィラリア対策をしなかった年があるとかいう場合には、成虫に感染してしまっている可能性があります。
感染の有無は血液検査ですぐ調べることができます。もし感染していた場合には治療を行ってゆきますが、愛犬の年齢や寄生している数・部位などの状況によって治療法は変わってきます。若い犬で強い薬や手術にも耐える体力があれば即効性のある治療も可能ですが、老犬の場合は対症療法や弱い薬の投与によって成虫の寿命を待つようなゆるやかな治療を行うことになります。治療の方針などは、獣医さんとよく相談して決めましょう。

フィラリアの薬を投与する前に必ず血液検査を

もし愛犬にフィラリアの成虫が寄生してしまっている場合、知らずにフィラリアの薬を与えてしまうと、アレルギー反応を起こして最悪死に至る可能性があります。そのような悲しい事態から愛犬を守るためにも、通販などで購入したフィラリアの薬を使う場合であっても、毎年必ず動物病院で血液検査を受けてから投与を始めましょう。

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